1999年12月に「炭火やきとり新太郎」をオープン。
沢山のお客様とスタッフに支えて頂き、21年目をむかえました。
子供の頃から野外で焚き火などをするのが好きで、沢山火傷はしましたが、
おかげで「火」を扱う事の「楽しさ」、「難しさ」、「怖さ」
などを自然に習得して現在の仕事に活かせております。
20年数年、日々新鮮な鶏肉と向き合い、
それをお客様に美味しく召し上がって頂く為の紀州備長炭選び、
仕込みの技術、焼き加減を見極める感覚、熟成を重ねたタレ、
全てどれが欠けてもいけないと考えております。